今日から、資格取得を目指して本格的に勉強スタート。
行政書士、を目指します。
街の法律家っていう感じで、
弁護士や、司法書士ほどの難関ではないものの
法学の知識が必要で、
年に一回の試験で、合格率は2~5%
う・・・。
でも、でもでも、
この社会って、何をどうあがこうが
法律と貨幣経済によって、支配された社会。
知らずに過ごすこともできるけど
知っていれば損はないし
法律家の需要がまったくない社会というのも
存在し得ないと思う。
ので、行政書士。
昔からそんな方に興味あったっけ?と
友達に聞かれたが・・・
ありません。
まーーーったくありません。
でも、夢とか希望は無いけど
とっても現実的なお仕事ではあります。
そして、行政書士だけじゃなく
今まで、こっそり興味をいだき続けてきた建設業界。
インテリアコーディネーターや、
土地家屋の価値を調査する人、
福祉住環境コーディネーターの分野に入っていくにも
行政書士の資格があると
入りやすい。
しかーし。
難易度めちゃくちゃ高い。。。
とりあえず、誕生日プレゼントとして
実家に、参考書や問題集、過去問、行政書士六法を買っていただきました。
さっそく、解いてみた。
法学・・・は、もうわかるわけないので
まずは一般教養科目で自信をつけよう~っと。
(法学と一般教養の2分野、140点満点中84点以上で合格)
一般教養は、
国語、現代社会、時事問題、理科、数学
理科!? 数学!?
一般教養20問中、3~5問の割合とは言え
数学て!
法律家に数学とか理科とか、必要か!? (いらんだろ)
えーなんか、懐かしい~
「連続する3つの自然数の、最大の数の二乗は、
残り二つの数字の和に64を足したものと等しい。
この3つの数字の和は、どれか。下から選べ」
もう、このワケわかんないところが懐かしい(笑)
n と n+1 n+2 を使って解くんだよね~
やったやった、こんなの。
5年以上昔に。
で、何とか解けた! 奇跡ーーーっっっっ
数学と理科は、追試補習組だったのになぁ。
なんだ、やればできるんじゃん、私。
文系人間だと思ってたのに~
なんて、調子に乗ってたら、そこから全滅。
正解率、4割だった。
低っっっっっっ!!!
ま・・・・・・まぁ、数学はもともと苦手だからさ。
しょうがないよね、うん。
ここは自信つけて寝よう。
国語、国語だよ~
これは私、全問正解を狙っていける分野だからな、
ここだけは頑張ろう。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
え・・・・-っと。
19問、解いて、正解が10問。
ギリで50%超えたけど!
超えたけど!!
9問も不正解って何!?(笑)
もうね、全然わかんない。
解説読んでもわからない。 (重症)
これは、思っていたより
脳の老化のスピードは速かったってこと!?
学生時代だったら
スラスラ解けたであろう、ただの論文タイプの質問。
これが、何故解けん!?
やばい、やばいです
20歳過ぎたら、脳細胞は死ぬんです。
もう、私は10代じゃないんです(笑)
これは、、、本気で取り組まないと
来年の合格はかなり厳しいものになるぞ・・。